菅田将暉さんが新曲のリリース情報を、2021年1月4日に公開!
それに伴い、2021年1月17日(日)から放送のドラマ「君と世界が終わる日に」の主題歌に決定したことを公表しました!
【主題歌決定!】
菅田将暉の新曲「星を仰ぐ」が、日本テレビ系1月期日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」主題歌に決定!
作詞作曲にMega Shinnosukeさん、プロデュースに田中ユウスケさんを迎え制作した楽曲、解禁をお楽しみに!@sudaofficial @kimiseka_ntv #きみセカ https://t.co/2wGnNdSADC pic.twitter.com/C3g6rCHP6v
— 菅田将暉 音楽STAFF公式 (@sudamasakimusic) January 3, 2021
菅田さんは主題歌のオファーを受け、自らドラマの演出家やプロデューサーらと打ち合わせを実施。
そこで膨らませたイメージをもとに、
そんな「きみセカ」の為に作られた主題歌、『星を仰ぐ』の歌詞の意味について調べてみました!
Contents
菅田将暉『星を仰ぐ』の歌詞意味は?

菅田さんはこの曲に関し、
きっとこの作品の中でも竹内涼真が演じる間宮響は背負っているし闘っている男だと思います。
そんな彼がしんどくなった時、倒れそうになった時に寄り添って支えてくれるような楽曲になれば、という想いを込めて歌わせていただきました。
と話されています。
また、主演を務める竹内涼真さんはこの楽曲を聞いて
事前に楽曲のコンセプトを教えてもらっていたわけではなかったんですが、一度聴いただけで菅田くんが自分と響に向けて歌ってくれた曲だとわかりました。
撮影では響がいくつも辛い出来事を乗り越えたところだったということもあり、この曲が響にとっての希望のように感じられて、自分の中でより一層、響と気持ちが重なったのを覚えています。
と語られています。

このドラマは、「主人公がプロポーズ前日、トンネル滑落事故に遭い閉じ込められてしまった」というところから物語が始まります。
命からがらトンネルを脱出すると、世界は一変。
異常事態の中たったひとり取り残されてしまった響は、恋人を必死に探すが見当たらない。
死んだはずの人間が次々と襲いかかる絶望的状況の中、引き裂かれた恋人を探す主人公の背中を後押し、希望を与えるような歌詞になっているようです。
ここの部分が、大切な人への想いを歌ったバラードになっていると予測できます!

但し、この曲の歌詞は、一貫して全て主人公(男性)の目線だけで描かれているそう。
要は、「彼女を見つけだし、いつか2人!」でというような、彼女との未来を願うような客観的な歌詞にはなっていないとの事。
過酷な状況下で、周りが見えなくなる余裕のなさと、”生き延びたい”と願う必死さが、劇中の主人公の心情を表すような歌詞にもなっているようですね。
その為、必死で生きる人々に寄り添う、応援歌のような役割もはたしているのではないでしょうか?
上記内容を語っている2人のインタビュー動画もありますので、興味がある方はこちらからどうぞ。
『星を仰ぐ』をフルで聞きたい!楽曲(動画)は?
『星を仰ぐ』のMVはまだ公開されてませんが、主題歌になっている「きみセカ」の番組公式の最新予告で少しだけ聞くことが出来ます!
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📣#君と世界が終わる日に
新たな予告映像公開‼️
\#ゾンビ🧟♂️との #噛まれたら終わり の壮絶バトル💥
生き抜くための戦いと人間ドラマ…
引き裂かれた響(竹内)と来美(中条)の運命は⁉️#きみセカ #竹内涼真 #中条あやみ #笠松将 #飯豊まりえ #マキタスポーツ #キムジェヒョン #大谷亮平 #滝藤賢一 pic.twitter.com/LMTlH7wGba— 君と世界が終わる日に【公式】1月17日スタート (@kimiseka_ntv) January 4, 2021
どうでしたか?
菅田さんの歌声と素敵なメロディーが、耳に残りますよね!
早くもまた名曲誕生の予感です。
『星を仰ぐ』の発売日は?
リリース日は未定だそうなので、情報が公開され次第アップデートします!

曲の情報
「星を仰ぐ」
作詞・作曲:Mega Shinnosuke(弱冠20歳の新世代クリエイター)
編曲:近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ(いきものがかり、あいみょんらの楽曲を手掛けている)
菅田将暉『星を仰ぐ』の歌詞意味を解釈してみた!まとめ
『星を仰ぐ』は、菅田さんが主題歌のオファーを受け、ドラマ「きみセカ」の為に制作依頼した楽曲でした。
菅田さんと言えば、「まちがいさがし」や「虹」などバラードの名曲が何曲かあります。
『星を仰ぐ』も名曲の仲間入りをするのでしょうか?
楽しみですね!