秀岳館高校サッカー部暴力事件

段原監督と校長の関係「お金絡みでズブズブ」秀岳館高校サッカー部暴力事件

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熊本県八千代市の秀岳館高校で行われたサッカー部暴力事件。SNSで暴力行為が行われている動画が瞬く間に拡散され話題になりました。

2020年5月5日に行われた会見で、段原一詞監督は「暴力事件を知らなかった」「暴力事件を見たことはない」と発言。しかし、その後サッカー部OBから段原監督から暴行を受けていたと告発がありました。

ここまで騒ぎが大きくなったにも関わらず、段原監督が解雇されないのには中川靜也校長との関係がキーになっているようです。週刊文春で取材記者が語っていた、中川校長と段原監督の「本当の関係」とは?一体何なのでしょうか。

段原監督と校長の関係「お金絡みでズブズブ」

秀岳館高校の段原一詞監督は、校長補佐という位についていたこともあり、中川靜也校長との仲はとてもよかったと言います。それもそのはず。段原監督は、自身のサッカー人脈を通じて全国から秀岳館高校サッカー部に入りたいという部員集めをしていたんですね。

2022年現在、秀岳館高校サッカー部の部員数は200名以上。生徒が1人秀岳館高校に入学する度に、国から補助金がもらえる仕組みになっているんです。その為、学校経営をする中川校長にとって、段原監督は人数集めの為に必要な存在であったと言います。

自身のサッカー人脈や名前を売ることで、秀岳館高校への入学者を増やし中川校長を喜ばせていた段原監督。また、一方段原監督がいることで、国からの補助金が沢山入り学校運営が助かっていた中川校長は「お金が絡んだズブズブの関係」だったと言えます。

また、管理人は秀岳館高校に通っていた生徒に、SNSを通じて匿名を条件に取材を申し出ました。中川校長と段原監督の関係について聞いてみたところ、こんな声をあげてくれました。

段原監督は次期校長って言われた位、秀岳館での権力がめちゃくちゃデカかった。校長も「段原くんのおかげでこの学校は成り立ってる」って、サッカー部内で何か問題が起きても目をつぶっていたんじゃない?段原監督を贔屓している感じはすごいした。(秀岳館高校OB)

今まで、秀岳館高校への生徒集めにかなり貢献してきた段原監督。その自負もあるのか「解雇される筋合いはない」とかなり強気の姿勢でいると言います。



中川校長は暴力事件後、段原監督をどう思っているのか?

人間的にも教育者的にもアウトだと段原監督を非難しています。今回の暴力事件に関しての段原監督の責任は、法律的にはアウトかどうかはわからず、解雇理由が明確になっていないので首を切れないそうです。

段原監督には、自分から身を引くべきだと提案もしているが受け入れらていない状況。サッカー部の監督業、及び校長補佐からは既に外しているが、教員として解雇させるのはハードルが高いとも話していました。

秀岳館高校が雇用している弁護士も、段原監督を解雇した場合は、訴えられたら負けてしまうと断言。また、段原監督からももし解雇した場合には、訴えると明言されていると話しています。

中川校長が段原監督に一番腹を立ててることは「謝罪動画を生徒に撮らせ、暴力行為はなかったと生徒達に言わせた」事です。自分の保身のために、生徒を動かしたのは教育者として失格だと強く非難していました。



秀岳館高校中川校長の経歴

shugakuin週刊文春の記者が取材の為に、中川校長の自宅に夕方に訪問すると、金のネックレスに金のブレスレットにノースリーブ姿で現れたそうです。一見強面の人かと思いきや、それは職員からもらった身体にいいと言われる磁気の入っている健康グッズだったとか。

そんな職員に慕われている秀岳館高校中川校長の経歴を見てみましょう。

  • 昭和6年生まれ(2022年現在91歳)
  • 元々熊本県で小学校の教員として働いていた
  • その後、八代市内の中学の校長を務め退職
  • 30年程前から、秀岳館高校の校長として働いている
  • 学校を運営する八城学園の理事長を務める
  • 85歳の時に、秀岳館高校には辞表を提出済
  • 但し、学校側から校長のネームバリューが欲しいと言われて100周年(2023年)迄務める予定

地元では、中川校長のことを知らない人はいないぐらいの有名人。タクシーの運転手さんも「秀岳館高校でここ(八代市)は持っている」と言うぐらい、中川校長の権力は絶大です。

中川校長と女子生徒との異様な密着写真について

shugakuinはたから見たら異様な光景に見える女子生徒との写真ですが、自分はおじいちゃん校長として生徒が慕っているだけの光景だと語っています。また、やましい事は何もないし、逃げも隠れもしないそうです。

今現在、女子生徒からセクハラを受けたなどの告発はないので、はたから見れば異様にみえますが、中川校長と生徒の中ならではの写真なのかもしれません。



秀岳館高校サッカー部段原監督の経歴

danbara最終的に、暴行を働いたコーチよりも渦中の人物となってしまった段原監督。秀岳館高校サッカー部の部員集めに貢献し、校長補佐迄上り詰めた段原監督の経歴はどういったものなのでしょうか。

  • 2022年現在49歳
  • 1997年高知県明徳義塾高校のサッカー部監督に就任(20代後半から高校サッカー部の監督として活躍)
  • 2001年~熊本県秀岳館高校サッカー部監督に就任
  • 2014年には秀岳館高校サッカー部を全国大会に導き、OBをJリーガーも輩出
  • 秀岳館高校ではサッカー部の監督以外に、英語科の教師、校長補佐として働いていた

段原監督は、サッカーの指導者としてはそれなりに名が通っている人物。その為、サッカーの人脈も多く持っており、秀岳館高校サッカー部への人集めに一役買っていました。秀岳館高校サッカー部には、段原監督の指導を受けたいと全国から入部する生徒も多かったと言います。



秀岳館高校サッカー部暴力事件の概要

<2022年4月20日>

事の発端は、SNSに上がった約6秒間の動画。2022年4月20日に投稿された動画には、秀岳館高校サッカー部古嶋コーチが、3年生に暴行をする様子が写っていました。その後、その動画が拡散され大騒ぎになります。

<2022年4月22日>

Youtube上に、暴力行為を受けた生徒を含むサッカー部員数名が、顔出しをして騒動につき謝罪。動画内で「部内の暴力行為が日常茶飯事だというのは、違います」と否定。しかし、生徒を矢面に出し、謝罪させたとして再度炎上しました。

<2022年4月25日>

秀岳館高校サッカー部監督の段原氏が、「スッキリ」に出演。動画は「部員が自発的に撮ったもの」「自分は関与していない」と説明。しかし、責任は自分にあるとも発言をしていました。

<2022年4月25日>

秀岳館高校サッカー部の部内会議の音声が流出。その音声の内容は「一番被害を受けたのは自分」「ネットに動画をUpしたやつは加害者」「友達の弁護士に損害賠償請求させる」などと話し、生徒を脅していた。

<2022年4月26日>

暴行を行った張本人である古嶋コーチは、書類送検されたが県警は容疑を明らかにせず。古嶋氏は、秀岳館高校に退職願提出済。また、段原監督は流出した音声は自分のものだと認めて謝罪。

<2022年4月27日>

中川校長が、生徒の保護者らへ一連の騒動の説明文書を送信。

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<2022年5月5日>

漸く保護者が開かれ、一連の騒動について保護者への説明と謝罪が行われた。



秀岳館高校サッカーでの暴力行為の件数が異常

尚、秀岳館高校サッカー部では、日常的に暴力行為は行われていたのでしょうか。秀岳館高校がサッカー部員にアンケートを取ったところ、

  • サッカー部内での暴力行為が38件
  • そのうち、25件(25/38件)が職員から生徒への暴行(過去2年間)
  • そのうち、24件(24/25件)はコーチが行ったもの

という結果が出たそうです。また、この38件は肩が触れるなどの、軽微なものも含まれているというの学校側からの説明もありました。しかしながら、サッカー部OGから段原監督から暴力行為を受けたと告発もあった為、このアンケート結果は氷山の一角ではないかという疑問の声もあがっています。

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