東京国税局職員の塚本晃平容疑者ら男女7人による給付金詐欺。名義人に不正に受給させた給付金約2億円の大半を暗号資産に投資しさせていたもので、現役国税局職員が関与した事で話題になっています。
また、この給付金詐欺を行行い逮捕された男女7人の中にいる、佐藤凛果容疑者が美人だとも話題になっています。佐藤凛果容疑者が働いていた職場が特定されていましたので、見ていきましょう。
佐藤凛果は藤和ハウス勤務「美人スタッフで有名」
東京国税局職員の塚本晃平容疑者ら、男女7人の中で今現在、実名と顔画像が公開されているのは、塚本晃平容疑者と佐藤凛果容疑者です。
顔画像が公開された佐藤凛果容疑者については、「マスク越しでも美人なのがわかる」と話題になっています。佐藤凛果容疑者は、東京都三鷹市在住の会社員と公開されていましたが、既に佐藤凛果容疑者の職場はネット上で特定されていました。
それが、こちら。これはSUMOに載っている情報ですが、逮捕された時に公開された佐藤凛果容疑者の顔と名前の漢字が一致しています。その為、佐藤凛果容疑者が勤務していた職場は「(株)藤和ハウス国分寺店」で間違いなさそうです。

(株)藤和ハウス国分寺店には、佐藤凛果容疑者を含め10名のスタッフが在籍していますが、女性は佐藤凛果容疑者ただ1人。他9人は、全員男性です。その為、これだけ美人な佐藤凛果容疑者は同僚の男性達からもお客さんからも「美人」だと大人気だったに違いありません。
紅1点だった佐藤凛果容疑者は、(株)藤和ハウス国分寺店にとって看板娘のようなかなり貴重な存在だったようです。「人は見た目が9割」と言う本もあるように、お客さんだって美人に接客してもらう方がいいと言う人は多いのです。
実際に(株)藤和ハウス国分寺店に足を運んだことがある男性は、佐藤凛果容疑者のことを覚えていたようで、このように語っていました。
かなり美人な子だったので、よく覚えています。あそこは、男性スタッフばっかりだし目立っていましたよ。なんでそんなことしちゃったんだろうね。((株)藤和ハウス国分寺店に訪問した事がある男性)
また、佐藤凛果容疑者は、東京都三鷹市在住となっていますが、大学の進学に伴い上京してきたようです。まだ、22歳と若い事から、(株)藤和ハウスには2022年4月に就職したばかりの新人であることもわかります。
よく見ると、佐藤凛果容疑者の欄には、宅建とFPの資格の有無が”無”になっています。これから勉強し、不動産業界で頑張っていこうと思っていたのか。はたまた、とりあえず入れた職場が(株)藤和ハウスだったのかはわかりません。
新人であることから、売却実績数もまだ0件ですが、それもそのはず。まだ就職してから2ヶ月しか経っていないのです。不動産業界は厳しい業界ですが、なぜこんなにも早く犯罪に手を染めてしまったのでしょうか。
佐藤凛果が手を染めた国税局職員による詐欺事件概要
佐藤凛果容疑者が手を染めてしまった国税局職員ら男女7人による給付金詐欺事件の概要です。
新型コロナの持続化給付金をめぐる巨額詐欺事件が相次ぐ中、今度は、東京国税局の職員の男が警視庁に逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。
被害総額は、詐欺グループ全体でおよそ2億円とみられています。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、横浜市旭区の東京国税局職員、塚本晃平容疑者(24)と東京・三鷹市の会社員、佐藤凛果容疑者(22)です。
捜査関係者によりますと、塚本容疑者らは、詐欺グループの仲間と共謀し、おととし8月上旬、新型コロナで収入が減った個人事業主を装い、持続化給付金100万円をだまし取った疑いがもたれています。
持続化給付金を申請するには確定申告の書類が必要ですが、塚本容疑者は詐欺グループでウソの書類作成を担当し、別の会社員の少年(当時17)に虚偽の申請をさせたということです。 塚本容疑者は報酬としてこれまでにあわせて120万円を受け取っていたとみられ、取り調べに対し、黙否しています。 (引用:Yahooニュース)
東京国税局職員男女7人による持続化給付金詐欺
詐欺グループのメンバーが勧誘の口説き文句として、
- 暗号資産に投資すれば、個人事業主になるので給付金を申請できる
- 持続化給付金を受給して投資すれば儲かる
- 自分が紹介して傘下が増えればボーナスがもらえる
と誘い、大学生など200人に嘘の申請をさせて約2億円を騙し取っていたと言います。