【おいでやすこが】は、それぞれピン芸人としてR-1ぐらんぷり決勝進出を経験した事のある、おいでやす小田さんとこがけんさんの実力者により結成されたユニットです。
こがけんさんのピン芸人の時のネタを見たことがある人はわかると思うのですが、英語がとっても流暢なんです!
そこで今回は、こがけんさんにスポットを当て、こがけんさんの英語が流暢な理由などを調べてみました!
Contents
おいでやすこがのこがけんはなぜ英語が流暢?
こがけんさんは、『とんねるずのみなさんのおかげでした』で人気のコーナー「細かすぎて伝わらない選手権」に2016年から出場。
”ハリウッド映画あるある”を題材にしたネタを英語で披露し、最後に”オーマイガー!”の決めセリフが特徴的です。
見たことない方は、こちらをどうぞ。
そこまで長いセリフなどはないのですが、発音が綺麗で英語に長けていることがわかります。
そこで、こがけんさんの英語が流暢な理由は2つあることが分かりました!
理由その①育った環境のおかげ

小学生の時にテレビの『日曜洋画劇場』を必ず見ていて、中でも『星の王子ニューヨークへ行く』(1988年)が大好きだったそう。

また、テレビ番組だけでなく、当時佐世保でカフェを開いていた親戚のおじさんに『ブルース・ブラザーズ』(1980年)や『ブレードランナー』(1982年)という名作を沢山見せられ、教育されていたという。


とにかく映画が好きで、大きくなってからも家に居たくないときには、決まって映画館に足を運び、今でも移動時間はたいていストリーミングで映画を観られるサービスを活用しているそう。
小さい頃から自然と洋画を見る機会が多く、英語に触れる事も多かったようです。
幼少期から洋画を見て英語を聞いていたので、綺麗な発音の英語を話すのかもしれませんね!
理由その②高学歴だから

こがけんさんの最終学歴は、慶應義塾大学商学部卒業のようです!
こがけんさんは慶応ボーイだったんですね!
こがけんさんの出身地は福岡県久留米市のようなので、大学受験をして慶応に入ったと思われます。
小さい頃から英語に触れる機会もあり、また培った学力で英語の勉強も得意だったのかもしれません。
おいでやすこがのこがけんは多才すぎる!
こがけんさんは映画が流暢なだけでなく、とても多才な一面がありました!
①歌
こがけんさんと言えば、歌ネタを得意としてる芸人さんでもあり、歌ネタもとっても人気ですよね!
この歌ネタも歌がうまいので、より面白く感じるんだと思います!
なぜご本人がこんなに歌が上手いのか、小さい頃から合唱クラブに通っていたなどのエピソードは見つけられませんでしたが、こがけんさんの歌のうまさを認めた歌手の方とコラボしているYoutubeもありました!
それはmisonoさん!misonoさんとサザエさんの歌をコラボしてました!
しかも、このサザエさんの歌。
普通に歌うんじゃなくて、どんな歌でも洋楽風に歌うという特技を使って歌ってます (笑)興味ある方は聞いてみて下さい!
②料理
実はこがけんさん、2001年3月に慶応義塾大学を卒業後、就職せずに東京NSCに在籍し芸人の道を目指してましたが、この事を親御さんに伝えていなかった様子。
そのことが親御さんにバレ、同年8月に芸人を休業し板前修業の道を選びました。

普通に就職できそうな高学歴の持ち主ですが、ここで板前を選ぶというのも芸人さんならではなのかもしれませんね。
そして、約7年間板前の修業をするのですが、ここでも才能が開花したようです。
こがけんさんは、2008年に再度芸人の道を志しますが、TV番組でこがけんさんの料理の才能が認められたでき事が2つありました。
それがこちら。
・やりすぎコージー「芸人軍団お抱えシェフ手料理うまい王決定戦!」にて千原ジュニアのお抱えシェフとして出場。丸鶏一匹を手際よく解体し、なだ万スーパーダイニングジパング赤坂店料理長の黒田廣昭に「持って生まれたセンスがある」と絶賛され優勝。
・『ぷっ』すまの芸能界お抱えシェフ−1グランプリにも千原ジュニアのお抱えシェフとして出場し、こちらでも優勝を飾る。推薦者である千原ジュニアのいちおしメニューは「鶏肉のガランティーヌ」。
鶏肉のガランティーヌって何?って方の為に。これがこがけんさん作の鶏肉のガランティーヌのようです。

とてもおしゃれなメニューで美味しそうですね!
【おいでやすこが】こがけんの英語が流暢な理由についてのまとめ
こがけんさんは子供の頃から洋画を見ることによって、英語を身に着けていったようですね!
英語が流暢で、高学歴で、歌も得意で、料理はプロ級!色々な才能があるこがけんさんは、天に二物も三物も与えられていてうらやましい限りです。
こんな多才なこがけんさんだからこそ、生み出せるネタの面白さもあるかもしれません!
今後も、こがけんさんの活躍から目が離せませんね!