2021年4月21日東京地裁で、野田聖子元総務相(60)の夫・文信氏(54)が週刊新潮を訴えた裁判の判決が言い渡されました。
その判決は、「反社会的勢力」に属していたことを裁判所が認めるというもの。
これに対し、世間では野田聖子議員は即辞職すべきとの声が上がっています。
野田聖子は即議員辞職すべき!?
元暴力団員だと、裁判所が異例の認定をしたと報じられてますね。先日の公選法違反もありましたし、このまま野田聖子氏がが政治家を続けると非難が殺到するでしょう。当然辞職すべき。 https://t.co/EpXp8jMEzV
— ケイ (@ESmdcre) April 27, 2021
野田聖子さん、よく平気で総務大臣とかやれましたね。
議員辞職をお勧めします https://t.co/Xk31BLeaQP— はつみみ (@risusuzume) April 27, 2021
極道ではなくて、”在日のマフィア”だったのでは?
国会議員として野田聖子の身元周辺、はっきり言って異常事態ですよ。
立憲民主党の議員だったら類似議員がいますけど、”元”反社とは言え、与党議員にはあるまじき状況ですね。
即刻辞職が相応しいと思います。— 成田 耕介 (@kousuke_narita) April 27, 2021
野田聖子は議員辞職すべき。
旦那が元とはいえ、暴力団員
反社会的勢力のつながりもありそうだし。— グローバリズム根絶、日本についての独り言 (@pointtameyou1) April 27, 2021
野田聖子
The end😜
総理の夢砕けたね~w
ついでだから
議員辞職で終わろう❗— しーちゃんママ (@S9ZetT21H09OUSz) April 27, 2021
やはり、野田聖子さんの夫が現職でなく元暴力団組員だとしても、このまま議員を続けるのには抵抗がる人が多いよう。
辞職をして欲しいとの意見が多く上がっています。
そもそも、この裁判の発端となったのは何だったのでしょうか?
野田聖子の夫は元暴力団員と裁判所が認定
ことの発端は2018年7月。
当時の安倍政権で総務大臣を務めていた野田氏の秘書が、文信氏と懇意にしていた仮想通貨事業者を同席させた場で、金融庁の担当者を呼びつけ“圧力”をかけたのではないかとの疑惑を朝日新聞(7月19日付)が報じたことがきっかけだった。
これを受け週刊新潮は、“圧力”の背景に文信氏の存在があると指摘し、暴力団に所属する構成員であった経歴を報じた。この記事を“事実無根”とする文信氏は、発行元である新潮社を相手取り、1100万円の損害賠償を求め東京地裁に訴えたのだ。(引用:デイリー新潮)
野田聖子さんの夫・文信氏が、元暴力団員だったと報じた週刊誌に、事実無根だと訴えていたそうですが、今回の裁判ではそれが真実だったと裁判所が認めたというもの。
これはかなり衝撃的なニュースですよね。
野田聖子は即議員辞職すべき!?まとめ
女性初の総理大臣を目指していた野田聖子さんですが、このスキャンダルにより夢は遠のきそうです。
この判決結果を受け、どのような対応を行うのか注目が集まりそうですね。