偉大なご両親を親に持つと言われがちなのが、親の七光り。
但し、女優の石橋静河さんに関してはその声が少ないようです。
では、石橋静香さんが親の七光りと言われない理由は何なのでしょうか?
石橋静河が親の七光りと言われない理由は何!?

女優の石橋静河さんのご両親は芸能人で、いわゆる「二世タレント」。
しかし、石橋静河さんに関しては、親の七光りという声が少ないのも事実。
1番好きな女優さん⤴️
親の七光り感はあまりない😆
石橋静河、映像界で引っ張りだこ 気鋭のクリエイターからのオファーが相次ぐ理由(リアルサウンド) https://t.co/3mE2eCLT2t— yokosukazeros (@yokosukazeros) September 5, 2020
今田さんMCならちょっと落ち着いてほしい。石橋静河ちゃん親の七光りなくすごい女優さんなのにそればっかいじられるし。#オールスター感謝祭
— YURI& (@YURI83856298) October 3, 2020
恋あたを観ていて感じたのだけど、石橋静河も仲野太賀も演技に関しては親の若い頃より実力者で、七光りとは縁遠いなと。
たぶんこの先もこの二人は使い勝手の良い脇役として活躍するのだろう。— SAKA (@silverwaxrecord) December 10, 2020
恋あた見てから石橋静河さんて素敵な女優さんだなぁと思っていたら、石橋凌さんと原田美枝子さんの娘さんだと初めて知った!
同じ恋あたに出てた仲野太賀くんも中野英雄さんの息子さんだし、親の七光りなんて関係なく二人ともいい役者さんなのね😆— ruirui (@soleil_03) February 3, 2021
そうなんです。

実は、石橋静河さんは父が石橋凌さん、母親が原田美枝子さんという超有名人のご両親をお持ちです。
それにも関わらず、なぜ石橋静河さんは親の七光りと言われないのでしょうか?
それは、石橋静河さんの演技力の高さにあるようです。
石橋静河さんの演技力の高さを示す、映画出演での受賞歴は以下の通り。

<2017年の初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』>
♦キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞
♦東京国際映画祭 東京ジェムストーン賞
♦ブルーリボン賞 新人女優賞、etc・・・
など、初主演映画で様々な映画賞を総なめ。

なかでも、ブルーリボン賞新人賞は、1976年に母・原田美枝子さんも受賞しており、史上初の親子受賞として話題になりました。
また、映画自体もキネマ旬報ベスト・テンの日本映画第1位に選ばれたほか、ベルリン国際映画祭ではフォーラム部門に入選し、非常に高評価だったよう。
映画自体の評価も高かった事から、「二世タレントの話題作り」として映画の賞を受賞した、という訳ではない事もはっきりと証明された形になったようですね!
石橋静河の将来の夢は女優ではなかった

実は、石橋静河さんは「小さい頃は女優になる気はなかった」そう。
その理由は主に2つ。
・母(原田美恵子さん)を見て大変だなと思ったこと
・両親が芸能人だと言われることが嫌で、踊りでやっていくと決めていたこと
実は、石橋静河さんは、4歳からクラシックバレエをはじめ、バレエが上手くなりたい一心で15歳の時にアメリカののバレエ学校へ留学。

その後、カナダ・カルガリー移動し、服部有吉さんというダンサーのレッスンを受けることで、コンテンポラリーダンスに出会い、ちょっとずつ演技にも惹かれていったそう。
2015年に現在の事務所にスカウトされたことがきっかけで、芸能界入りを果たしています。
石橋静河が親の七光りと言われない理由は何!?まとめ
石橋静河さんは、高い演技力に定評のある女優さんの為、偉大なご両親を持っていても親の七光りとの声が少ないようですね。
これからの石橋静河さんの活躍が楽しみです!