NHKが受信料の聴取をさらに強化し、
そうした中、
大胆なNHK改革案とはEテレの売却!
いま若い世代を中心にテレビを持たない人が多く、すでに映像はスマホやタブレットで見る時代になっている 。これから、どんどんその傾向は強くなっていきます。 そうした時代にあって、 NHKが経営資源を無駄にしているのがEテレです。 全国放送で広い周波数帯を使い、 同じ時間帯に原則1番組しか放送できないのに、視聴率が低い。 電波という公共資源が有効活用されていない。 そこでEテレのチャンネル(周波数帯)を売却して携帯(通信)
用に利用すれば、通話だけではなく、 もっと多種多様の映像コンテンツを同時に配信できる。 Eテレが占有していた電波の一部を政府のデジタル庁が使えば、確 定申告などのサービスにも利用できる。 引用:yahooニュース
”
しかし、これに対し世間からは非難が殺到。
ネットの声
Eテレ売却の意味が全くわからん。
あれほど前衛的で、中身の濃いハイセンスな番組を作れるのはEテレ以外に見かけないよ🤔「にほんごであそぼ」と
「デザインあ」は
私の中でアカデミー賞です🏆️— fumi💎フロイデ (@bXTk55rR0PHzQU7) December 3, 2020
Eテレ売却で受信料半額にできるなら、NHKには是非ともEテレ以外を全て売却して頂きたい
そうすれば、朝のお母さんたちは大助かりだし、受信料は半額になるし最高やん
— PH14のごまいも (@alkalinityGoma) December 3, 2020
NHKの存在意義はデザインあ、にあるのでEテレ売却はダメです。民放でデザインの番組やった上で子供から大人まで楽しめる展示開催できないよ。 pic.twitter.com/pqwvO4Tvhq
— usagininaru (@devenirunlapin) December 3, 2020
人気番組はこれからどうなる?
Eテレにはたくさんの人気番組があります。
ざっと、ネットであがった声を好きな番組を集めると
・デザイン「あ」
・にほんごであそば
・かまりき先生
・ピタゴラスイッチ
・おかあさんといっしょ
実は子育て世代からは絶大な人気を誇る番組が多く、
では、Eテレが売却されたらこれらの番組はどうなるのか?
高橋氏はこのようにも話しています。
NHKはEテレにはいい番組があるというかもしれないが、
それなら政府がそれを買って配信すればいい。 NHKは国会の予算委員会の一部だけテレビ中継しているが、 国はすでに国会中継を全部ネットでライブ配信しているわけです。 これほど技術革新が進んでいるのに、
視聴率が低い番組をわざわざ電波を占有して放送する発想は時代錯 誤。Eテレの電波を通信に再分配したほうが公共のためになるし、 NHKの膨張にも歯止めをかけることができる。 引用:yahooニュース”
しかしこれに対してはこんな意見も。
Eテレ売却してネット配信になったらいよいよ観なくなるな、朝支度したり夕飯食べながら流し見するのが至高なのに
— あまや (@asxhfl) December 3, 2020
ネット配信すればいいじゃん〜じゃなくてテレビつけたら当たり前のようにやっててほしいんだよEテレは
— あかし (@urayama_blue) December 3, 2020
Eテレって朝は「みぃつけた」から「オトッペ」、長い時は「みんなのうた」まで幼児を飽きさせず楽しませずっと家事をする時間をくれるんだよ😓
ネット配信になったら長くても1番組(15分)、短くて1~2分。
動画(15分)→呼ばれる→選ぶ→動画(1~2分)→呼ばれるじゃ家事が細切れではかどらなくなるよ😭— あっちゃん (@UniBEAttyan) December 3, 2020
Eテレが売却され、ネットで人気番組が配信されるのであっても困るとの意見が多い様です。
Eテレ売却で人気番組はどうなる?のまとめ
私自身も子育て中のみでEテレに助けられたうちの1人なので、
ただし、Eテレの価値が低いから売却といっているわけではなく、