今回の地震に関しては、東日本大震災の余震とも言われています。
気象庁も今後1週間は、最大震度6強程度の揺れを伴う自信に注意してほしいとの情報を出しています。
また、Twitterでは、「東日本大震災の時には本震は50時間後に来た」という情報が話題に。
その真偽につき、調査してみました!
【311と同じ!?】本震が50時間後に来るならいつ?!
東日本大震災のときは、M7.3の地震が前震でした。
本震は50時間後
まだ油断しないで pic.twitter.com/3y5hK1MusT— あるる (@rrrelll) February 13, 2021
東日本大震災の時は
2011年3月9日 M7.3
2011年3月10日 M6.4
2011年3月11日 M9.0
の地震がありました。
3月9日に起きたM7.3の地震は、最初本震と言われていたようですが、最終的には3月11日に起きたM9.0の前震だったようです。
この時
3月9日 これが本震
3月10日 昨日余震
3月11日 9日のが余震でこれが本震 → いや、これも余震かもとなった記憶があります。
本当に落ち着くまで常に油断してはいけませんね…— いう@WoW_iu (@iu_RainPhobia) February 13, 2021
もし、今回の地震がこの法則に当てはまる場合、今回の本震は2021年2月16日に来ることになります。
※あくまでも当てはめてみたら、ということで、実際にこの日に地震が起こるわけではありません。
また、この情報を見て、実際に起こった3.11や熊本地震を思い出された方も多いようです。
考えたくないけど、これ真っ先に頭に浮かんだ…3/9にこの規模揺れて大きいねって言ってたら3/11だった😭
しばらく油断禁物です!— あ〜す☆ (@EarthDq10) February 13, 2021
熊本地震も、後からデカい本震きましたからね…
— ミーさん@長崎艦隊 (@masaeunia) February 13, 2021
熊本も本震は後からでした。油断せずに過ごされて下さい!本震の時は寝ていても何かに捕まっていないと飛ばされてしまいそうでした。揺れた地域の方々安全な部屋で就寝されて下さい!
— ayaka (@aaayaakaaaaa) February 13, 2021
東日本大震災や、熊本地震など、過去の情報に照らし合わせると、今後本震が来る可能性は0とは言えない気もします。
Twitterで拡散される情報は、真偽のほどが確かでない情報もあります。
しかし、気象庁も今後1週間は、最大震度6強程度の揺れを伴う自信に注意してほしいとの情報を出しているので、備えは常にしておきましょう。
【311と同じ!?】本震が50時間後に来るならいつ?!まとめ
東日本大震災も、熊本震災の時も、後からより大きな本震が来て被害が拡大しました。
今回は、今後更に大きな地震がないことを祈るしかないですが、備えあれば憂いなしなのです。
ここ数日は油断せず自分自身でできる防災を見直す日にするのも大事ですね。